にし茶屋街　　

出格子が美しい2階建ての茶屋建築に老舗割烹が軒を並べ、趣のある一角を作り上げています。夕暮れ時になると、着飾った芸妓が街を歩き、家並みからは三味線の音色が流れて、芸の町・金沢の夜が感じられます。

往時の賑わい

午前中だけ営業の「華の宿」

芸妓さん、店主に「おとうさん、行ってきます」

「あぁ、行っといで」

当たり前な日常がありました、、

５００円で抹茶と和菓子の提供

客間で店主とお話し会で盛り上がる。

花嫁のれん

花婿のれん

金澤名物「ハントンライス」

チキンライスに半熟の卵、エビフライや白身魚のフライを乗せて
ケチャップ、マヨネーズソースをかけたもの
名前の由来は
ハンガリーのハンと
フランス語でマグロを意味するトンを合わせた造語が粋です。