立金花のプチ旅行

五箇山　こじんまりとした集落には合掌造りの建物が立ち並び、田んぼや石垣、雪崩から守るための雪持林など、今も 昔と変わらない姿がそこにあります。素朴で美しい景観は、どこか懐かしい日本の原風景そのもの。豊かな自然が見せ る四季折々の風情を楽しめます。

２０２２年１１月１６日(水）

世界遺産「五箇山合掌作り集落」へ

長田地域サロン、今年度の最終旅行は 富山県南砺市の世界遺産「五箇山合掌作り集落」へ。 当日の天気予報は体感温度４度でバス２台を連ねて、１時間半の道のりを行く、、 五箇山に着く頃には日差しが戻り小春日和になってきた。 嘘のような天気の変わり様にワクワク感が止まらない。 既に山から村の方まで紅葉が進み、稲刈りを終えた長閑な山村の風景に癒される。 「煙硝」作りの資料館に入り、 鉄砲の硝煙を１２日かけて加賀藩に収める工程を見ることができた。 厳しい冬を迎える五箇山菅沼地区はじめ 豪雪に耐える合掌作りがあり 美しい日本の原風景が残されていました。

荒俣峡　　梯川源流である大杉谷川中流にある渓谷で河畔には奇岩、清流が流れ、山の頂上まで紅葉する名所です。

２０２２年１１月１３日(日）

隠れた紅葉「荒俣峡」

冬到来の予報で紅葉狩りは無理と思いながら 晴れ女の娘を信じて小松市郊外へ早めに出発した。 山の頂上は、所々、落葉して冬を迎え紅葉時期は１１月初旬〜下旬らしい。 一雨降ると渓谷までは足が滑って無理と思う。トイレも無く 先にはキャンプ場があるが、今度は新緑の時期に期待したい。

花嫁のれん号　JR西日本が、観光列車「 花嫁のれん 」を模した観光バスで、 沿線の特産品である金箔や加賀友禅をイメージしたきらびやかな外観は乗って良し見て良しである。室内の座席はゆったりトイレ付きで充電器も。

２０２２年０９月７日(水）

バス小旅行〜白山スカイ獅子吼、ふれあい昆虫館へ

白山を神体山とする白山比�盗_社は、全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、 　地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれています。 　夫婦魏かい獅子頭 お目当てのパーク獅子吼、日本海を一望できる「ゴンドラ」は 点検作業の為中止で残念、、、 ふれあい昆虫館では、珍しい昆虫を見て驚きを隠せず、広い遠路を 花の蜜を吸うチョウたちに囲まれ、童心に帰った一日だった。

松風閣(旧広坂御広式ご対面所)　１３代前田斎泰が家臣の本多政和に輿入れする妹寿々姫のため、天保５年（１８３４）本多家上屋敷に造営したもので、３度の移築を移築を経て明治４０年より現在地にある。

２０２２年０８月３１日(水）

歴史の小道散策

８月は少人数でのクシーで廻る本多町周辺散策です。 夏から晩夏にかけて本多の森に響く蝉しぐれは、 「残したい音の風景１００選」に選ばれています。 　静かな庵の茶室 すぐ傍には、有名な鈴木大拙館があり、今や金沢を代表する人気の観光スポット。 禅文化を広く海外に知らしめ金沢が生んだ世界的な仏教哲学者鈴木大拙の思想に触れられる。 最大の見所「水鏡の庭」を始め、 彼の世界観を具現化した建物は建築ファンならずとも訪れたいスポットです。

倶利伽羅不動寺　倶利伽羅はインドのサンクリット語で、福徳円満の黒龍を意味します。成田不動寺、大山不動寺と共に日本三大不動の一尊とされ、現在は、高野山真言宗別格本山として、その歴史を伝えています。まりとした集落には合掌造りの建物が立ち並び、田んぼや石垣、雪崩から守るための雪持林など、今も昔と変わらない

２０２２年０６月３０日(木）

倶利伽羅不動寺参り

倶利伽羅山頂本堂へバス２台で小旅行。 護摩法を戴いて７月の教え「一番の執着」をお習いするが煩悩の塊の私にはとてもとても、、 せめて、阿弥陀様の頭を撫でてあやかりたいと神妙に唱える。

苔の里　苔の里がある日用町（ひようまち）は人口30人に満たない里山に囲まれた小さな集落。山肌から水が滲み出てせせらぎを作っているまさに苔が育ちやすい環境で住民が大切に育てている。

２０２２年０６月２５日(土）

苔の里を訪れて

小松市粟津温泉から山間にある日用町へ「苔の里」へ行ってきました。 杉の木に囲まれた日用町は 民家もこぞって苔を大事に、源の用水も大事にして育成していらっしゃいます。 　鹿威しの音が

山アケビ　実は食用に、茎は漢方に、果肉にはビタミンＣカリウムが豊富で美顔、生活習慣病に効果があります。

２０２２年０５月０３日(火）

やわらぎの里

宝達志水町の桜の名所「やわらぎの郷」へ 此処は、大阪で成功し「外食産業の祖」と言われた 宝達志水町出身の北橋茂男氏が開設された。 オムライス発祥の地でもあります。